クラウドを活用した新しいデジタルコンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」。その中にあるコンテンツショップ「鉄動館 ~鉄道車両研究by 鉄ホビ~」には、鉄道ファンはもちろん、それ以外の人にも必見のオリジナルコンテンツが盛りだくさんだ。
最新刊はJR東日本C61 20を大特集。現在、抽選で『私鉄の台車』(非売品) が当たる「撮り鉄」の皆様を応援する「撮り鉄応援プレゼントキャンペーン」を実施中 |
同ショップには、『月刊 Rail Magazine』や『月刊 RM MODELS』を手がけるネコ・パブリッシングが企画協力しており、記事の充実度は申し分ない。なんといっても1番のオススメは毎月1日発行のオリジナルマガジン『RM EX』。豊富な写真と詳細な解説で、思わずマニアも唸る記事が満載である。また、国鉄時代の車両の映像を収録した『国鉄時代 THE MOVIE』は、今となっては見られない貴重な映像が満載。いずれも「Fan+(ファンプラス)」だけでしか見ることが出来ないオリジナルコンテンツとあり、資料価値としても貴重と言える。
ちなみに今、ユーザーが撮影した写真が『RM EX』の表紙を飾れる「鉄動館撮り鉄グランプリ」が開催中。今回ご紹介した『RM EX』最新号の表紙 も、第1回テーマ分の優秀賞受賞作品とのこと。あと4回のテーマがあり、最優秀のグランプリ賞金はなんと100万円! われこそと思う人は奮って応募してみてはいかがだろう。
「Fan+(ファンプラス)」にはこのほかにも「音の鉄道博物館」「THE蒸気機関車」「懐かしの蒸気機関車たち」といった鉄道関連のショップがあり、それぞれに個性的なコンテンツを取りそろえている。