NTTドコモは12月7日、Androidタブレットの新製品「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」の発売日を決定した。12月7日より全国のドコモ取扱店で事前予約受付を開始し、10日より販売する。

GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02Dは、約7.0インチ WSVGA(600×1024ドット)のTFT液晶を搭載したタブレット端末。CPUにS5PC210(1.2GHz デュアルコア)を採用し、背面に約310万画素、前面に約190万画素カメラを備える。機能面ではフルHD動画再生に対応し、H.264/AVC、MPEG-4、WMV、Divxなど様々な形式の動画コンテンツを楽しめるほか、Wi-Fi Dual Channelに対応。アクセスポイントを利用せずに、端末同士で直接データ共有することも可能。

GALAXY Tab 7.0

寸法・重量は約194×122×10.0mm・約345g。連続待受時間(3G/GSM)は約1100時間/約960時間(ともに静止時)、連続通話時間(3G/GSM)は約1200分/約1160分。OSはAndroid 3.2採用。本体カラーはPure White。

(提供:AndroWire編集部)

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Android 3.2搭載の7型タブレット「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」 - ドコモ (2011年12月06日)
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