バッファローコクヨサプライは5日、ガラスレンズを採用した200万画素Webカメラ「BSW20K07H」シリーズを発表した。レッド/ホワイト/ブラックの3色を用意。12月中旬より発売し、価格は2,900円(税別)。
有効画素数200万画素のCMOSセンサーを搭載し、プラスチックレンズよりも透明感のあるガラスレンズを採用。1,280×720ドット(HD720p)表示をしながら、1秒間に30フレームで処理する滑らか撮影が可能。
映像停止ボタンで撮影中の映像を瞬時に停止でき、ビデオチャットの一時中断/離席などに便利。スタンドは4WAYのムービングアームスタンド。ボールジョイントが採用されており、設置の自由度が高くカメラの位置も細かく調整できる。ニコニコ動画の生中継動画配信サービス「ニコニコ生放送」や、ライブ配信可能な「STICKAM」での動作も確認済み。
最大解像度は1,600×1,200ドット。最大フレームレートは、640×480/1,280×720ドットで30fps、1,280×1,024ドットで20fps、1,600×1,200ドットで15fps。フォーカスは固定。静止画は800万画素(ソフトウェア補完による)。
インタフェースはUSB 2.0でケーブル長は1.5m、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW60×D51×H43mm、重量は約68g。対応OSはWindows XP(SP2以降)/Vista/7、Mac OS X 10.4.9以降。PlayStation 3(ファームウェア1.8以降)
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http://buffalo-kokuyo.jp/