Evernoteは4日、同社クラウドのWindows版クライアントソフト「Evernote for Windows」をバージョン4.5.2へとアップデートした。
4.5.2では、メニューバーの下に横長の「お気に入りバー」が設置される。お気に入りバーには、[ノートブック]、[タグ]、[Webクリップ]、[モバイル]、[ファイル]などメニューが設定されており、Webクリップやモバイルなど種別により表示されるノートを限定できる。タグメニューではタグの検索やプルダウンであらかじめ振られているタグを選択することでタグが付されたノートだけを選べるため、大量ノートの中でも簡単に目的のノートへとたどり着ける。また、お気に入りバーにはドラッグ&ドロップでよく使うノートを登録するといったことも可能になる。