バッファローコクヨサプライは14日、BlueLEDセンサーを進化させたHyperBlueLEDセンサーを搭載する6ボタン有線マウス「BSMBU03H」シリーズと、ワイヤレスマウス「BSMBW03H」シリーズを発表した。ボディカラーは、シルバー/ブラック/ホワイト/ブルー/レッド/シャンパンゴールドの6色が用意される。発売は11月下旬より。価格(税別)は「BSMBU03H」シリーズが2,00円、「BSMBW03H」が価格は5,080円。
従来のBlueLEDセンサーは光を斜めから照射していたが、新搭載のHyperBlueLEDセンサーではほぼ垂直になるように変更。これにより、苦手としていたガラス面での使用も快適になったとしている。
ボタン数は「6」で、ドライバをインストールすと、100種類の機能から好きなものを左ボタン横とサイドボタンに割り当てられる。ホイールはチルトに対応。
有線モデル「BSMBU03H」は、分解能が1,000dpi、ケーブル長は1.3m。
無線モデル「BSMBW03H」は、無線周波数帯が2.4GHz、分解能が1,000/1,200dpi、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)。電源は単4乾電池×2で、想定使用可能時間は80日。
共通の仕様は、センサー方式がHyperBlueLED光学式、インタフェースはUSB。本体サイズはW76×D104×H35mm、重量は約71g。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降。
あわせて、スマートフォンキャリア純正のACアダプタで充電が可能なUSB(microB)変換アダプタも発表された。発売は11月下旬より。価格(税別)は1,040円。
「BSMPC10」シリーズは、スマートフォンキャリアが発売する純正のACアダプタで、スマートフォンを充電できるUSB(microB)変換アダプタ。ケーブルレスタイプで、NTTドコモ/ソフトバンク用とau用の2種類が発売される。コネクタをカバーするプラグキャップ付きでストラップホールも装備。
インタフェースはUSB 2.0。本体サイズはNTTドコモ/ソフトバンク用がW19×D8×H26mm、重量は約2g。au用が本体サイズはW22×D9×H26mm、重量は約3g。対応機種は、Android3.1以降を搭載したmicroBコネクタで充電するスマートフォン。
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