AKB48の高橋みなみ、渡辺麻友、峯岸みなみが7日、郵便局の「AKB48チーム別フレーム切手セット」記者発表会に出席した。

左から峯岸みなみ、高橋みなみ、渡辺麻友 拡大画像を見る

2012年1月6日(ネットは1月9日まで)まで郵便局の窓口で申込みを受け付け、2月1日より郵送される郵便局の「AKB48 チーム別フレーム切手セット」。AKB48の3チーム各16人のメンバー全員が切手となり、フレーム切手を特製プレミアムホルダーに収め、特製ポストカードや特製レターセット、特製通帳ケースをセットにしたチームAバージョン、チームKバージョン、チームBバーチャルの3種類となっている。値段は各5,700円。

この日はチームAの高橋みなみ、チームKの峯岸みなみ、チームBの渡辺麻友がチームを代表して登場。高橋は「こうして自分たちが切手になるとは思ってもいなかったです」と驚きの表情。峯岸も「切手にならない人が多いから嬉しいですよ。全員がフィーチャーされているのも有難いです」と喜び、渡辺は「AKBが好きな方もそうでない方も是非このAKB切手を手にして、コレクションしたり使ったりして下さい」とアピールした。

切手の発売にちなんで、ラブレターについての質問が飛ぶと「ラブレターは書きたいですが、書いたことはありません。でもファンレターの中に婚姻届けが入ってましたよ」と明かした高橋。「その方の名前が書かれていて、後は私が記入すればいいだけ。写真もありました。多分みんなもらっているんじゃないですか?」とファンの熱い行為にも冷静に受け止めていた。