ソニー損害保険はこのほど、家族の写真を折り紙のお守りにして持ち歩くキャンペーン「Drive with Photo プロジェクト"フォまもり"」を開始した。
同社によると、家族の写真を車の中に置くことで、ドライバーの安全運転への意識が高まるといわれている。また、「折り紙には千羽鶴に代表されるように、大切な人への祈りを込めて折る側面もある」(同社)。
今回開始したキャンペーンは、家族の写真をドライバーに持ち歩いてもらうために、同社が企画したもの。利用者は、キャンペーンサイトにて、家族の写真やメッセージを印刷した型紙でつくる折り紙のお守り"フォまもり(写真のお守り)"を作ることができる。お守りの種類は、「ハート」「お守り」「クルマ」の3種類を用意。お守りの型紙はA4サイズで、家庭のプリンタで出力して実際に折ることが可能なほか、印刷せずにスマートフォンの待ち受け画面に設定することもできるという。
同社は、今回のキャンペーンを通じて、写真とメッセージ入りの"フォまもり"により、安全運転を意識するドライバーが増えることをめざすとしている。