レザーが似合う著名人を選ぶ「ベストレザーニスト2011」の授賞式が3日、都内で行われ、タレントの石田純一と優香が出席した。

ベストレザーニスト2011に選ばれた優香 拡大画像を見る

「いいレザーの日」として認定された11月3日に合わせ、最もレザーが似合う著名人を「ベストレザーニスト」として毎年表彰する同アワード。過去には米倉涼子、香里奈などが名を連ね、昨年は高橋克典と優木まおみが受賞。今年は男性部門に石田純一、女性部門に優香がそれぞれ選ばれた。

自身はレザーのイメージがないという優香だが「びっくりですが、とても嬉しいです」と喜び、「着心地や動きやすさを重視しています。それとレザーは一つ持っただけで上品で大人な気持ちになれるところが魅力ですね」とレザーの魅力について言及した。一方の石田も「ファッションの中でも代表的な賞でもあるベストレザーニストに選ばれてとても嬉しいです」と笑顔。この日は妻の東尾理子がゴルフの試合で同席しなかったのを良いことに、優香を前にして「美しい優香さんの隣に居れてとても幸せですよ。今年で結婚丸2年を過ぎましたが、3年目の浮気に気をつけます(笑)」とデレデレだったが、「(妻の理子が)優香さんによろしくと言ってました」と話していた。

授賞式後に行われた記者会見では、優香が仕事のため出席出来ず、1人で報道陣の質問に応じた石田。先日双子を授かったダイヤモンド・ユカイに「おめでたいですね。双子良いですよ~」と祝福。自身の子作りについては「二人でもうちょっと過ごしたいかな~とは思っています」としながらも「そろそろ彼女がシーズンを終えるので、来年ぐらいからそういうことになるんじゃないですか」と子作り宣言も飛び出した。