マウスコンピューターは25日、Sandy Bridge世代のIntel Coreで最高クロックとなる3.50GHz(ターボブースト時3.90GHz)を達成した新CPU「Core i7-2700K」を搭載するクリエイター向けBTOパソコン、「MDV-ASQ8310S-WS」ならびに「MDV-ASQ8310X-WS」の発売を開始した。
MDV-ASQ8310S-WS
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-2700K(3.50GHz)、チップセットがIntel Z68 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro 600 1GB、メモリがPC3-10600 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージが80GB SATA SSD+1TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。本体サイズはW190×D490×H410mm。同構成での直販価格は114,870円から。
MDV-ASQ8310X-WS
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-2700K(3.50GHz)、チップセットがIntel Z68 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro 2000D 1GB、メモリがPC3-10600 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージが80GB SATA SSD+2TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。本体サイズはW190×D490×H410mm。ほか、標準で900Wの大容量電源を搭載している(MDV-ASQ8310S-WSは同500W)。同構成での直販価格は159,600円から。