岡本玲、哀川翔との共演は「緊張してテンパりました」

BS12ch TwellV(トゥエリビ)でスタートするドラマ『クルマのふたり～TOKYO DRIVE STORIES』(10月22日スタート 毎週土曜 20:00～20:30 全10話)の記者発表会が17日、都内で行われ、俳優の哀川翔、宇崎竜童、加藤雅也、西岡徳馬、女優の岡本玲、平山あやが出席した。

開局4年目を迎えるBSデジタル放送のBS12ch「TwellV」では、初のオリジナルドラマ『クルマのふたり～TOKYO DRIVE STORIES』を製作。毎回2人のキャストが登場し、車内で人間ドラマが繰り広げられる。第2話『誰にも教えたくない場所』で岡本玲と親子役で出演した哀川翔は「タイトルが怪しかったけど全然怪しくないですから」とまずは会場の空気を和らげながら「長時間車の中に(岡本と)いると自然にいい感じになったよね。台本が30ページもあって最初は日没までの撮影は『無理でしょ』と思ったけど、やり始めたら早かったよ」と振り返った。

一方、撮影前は緊張して噛み噛みだったというた岡本は「最初は緊張してテンパりましたが、翔さんが『自信持ってやればいいから』と言って頂いたお陰で上手く出来ました。本当に優しくしてくれました」と笑顔。岡本の言葉に気を良くしたのか「うちには子供が5人いるんでね、入り込めるね」と哀川。「親子なのかカップルなのか分かんないよね。今回行く場所は本当に良い場所なんですよ! 誰にも教えたくないんで画面を通じて調べて下さい(笑)」と最後までご機嫌だった。