タレントの安田美沙子、柴小聖、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博昭と矢作兼が1日、都内で行われたマツダ「JAPAN DRIVE Fest」開催発表会に出席した。

左から、柴小聖、安田美沙子、おぎやはぎの小木博昭と矢作兼 拡大画像を見る

「JAPAN DRIVE Fest(以下JDF)」は、乗員全員が快適な走りと乗り心地を楽しむことができ、燃費向上にも効果的というマツダ独自の運転サポートシステム「インテリジェント・ドライブ・マスター(以下i-DM)」を活用して、新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を体験試乗し、運転スコアを競うキャンペーン。「JDF」サポーターとして、安田、柴、おぎやはぎが起用され、キャンペーンCMの、「新型アクセラ」編にはおぎやはぎ、「新型デミオ」編には安田と柴が出演している。

CM撮影をしながら、i-DMの採点を行ったという4人。試乗した新型デミオと新型アクセラについて安田は「点数は緊張したけど、震動もなくスムーズに運転できて、上手くなった気がしました」と感想を。イベントでは、4人の採点結果が発表され、小木が4.9点(5.0満点)という高得点をマークし、暫定1位に。矢作は「本当に運転が上手いんですよ。助手席で小木の横顔をずーっと見てられるくらい安心して乗れる」と小木を称賛した。

イベント終了後は、報道陣の取材に応じ、「小木の助手席歴は20年くらいですけど、いつも上手いなーと。昔から4.9点くらいだと思ってましたよ」と矢作は小木を終始ベタ褒め。そんな小木の運転に安田と柴が「乗ってみたーい!」と声を揃えて言うと、小木は「夜に1人ずつね。2人で来られても困るからね。まあでも、運転が上手いからってその後に持ち込めることはなかったなあ」としみじみ。一方、「僕はいつも助手席に小木か女子を乗せてますよ」という矢作は報道陣に恋愛は? と聞かれ「恋のブレーキがかかってるんですかね…。恋のアクセル踏まないと」と話して笑わせた。

安田美沙子、おぎやはぎ・小木博昭、おぎやはぎ・矢作兼、柴小聖 i‐DMの採点結果が発表され、小木が4.9点(5.0満点)という高得点で1位を獲得

「運転が上手い人はやさしいイメージ。絶対モテると思う!」という安田は、報道陣に助手席に乗ることは? と聞かれると「全くないですー」と苦笑い。また、先月25日に三浦皇成騎手と結婚したほしのあきについては「また女子会でお祝いしようねってメールだけしました」と話し、ほしのに騎手を紹介してもらうことは? と聞かれると「皆さんに仲良くしていただいてて、皆さんステキだと思うので、誰か1人ってことはないです」ときっぱり否定していた。