富士通は22日、同社のパソコン国内製造拠点である島根富士通(島根県)および富士通アイソテック(福島県)で製造したパソコンを「出雲モデル」「伊達モデル」としてプロモーション展開していくことを発表した。

「出雲モデル」「伊達モデル」のロゴマーク

島根富士通は1990年開設、富士通アイソテックは1975年開設。Made in Japanの高品質・高信頼をアピールするため、島根富士通で製造したノートPCを「出雲モデル」、富士通アイソテックで製造したデスクトップPCを「伊達モデル」として各種プロモーションを展開していくという。