TSUKUMOブランドでパソコンおよびパソコン用周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは、BTOパソコン「eX.computer」シリーズのエントリーモデルである「Sencia」の新モデルとして、CPUにSandy Bridge世代の最新Celeronを採用した「Sencia LM1J-A32/N」の発売を開始した。基本構成時の同社直販価格は37,980円から。

「Sencia LM1J-A32/N」

基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G530(2.40GHz)、チップセットがIntel H61 Express、メモリがPC3-10600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が355W(定格255W)、OSがWindows 7 Home Premium SP1。本体サイズはW180×D405×H360mm。なお、OS無し25,980円からの基本モデルも用意している。