ソフトバンクBBは12日、スマートフォンケースのオーダーサービス「カバコレ」において、プロ野球チームの福岡ソフトバンクホークスとコラボレーションした「ホークスカバコレ」を提供すると発表した。9月16日より提供を開始する。
「カバコレ」は、同社が展開するモバイルアクセサリーブランド「SoftBank SELECTION」として展開するサービス。ソフトバンクモバイルが販売するスマートフォンの本体を保護するカバーを自由にデザインし、オーダーメイドできるというもの。
今回提供する「ホークスカバコレ」は、ホークス主力選手20人のユニフォームや球団マスコットである「ハリーホーク」「ハニーホーク」をモチーフにしたデザイン(全22種類)をベースに、好みのテキストを組み合わせてオリジナルのカバーを作成することができる。
対応機種はiPhone 4、iPhone 3GS/3G、009SH、006SH、003P、003SH。決済方法はSoftBank SELECTION カバコレデザインカードを購入する事前決済、または注文用のWebサイトおよび専用アプリ上でのクレジットカード決済を選択できる。受注後、最短7営業日(関東地域)で作成した商品が発送される。
なお、ソフトバンクモバイルでは、テーマに合わせたアプリとホーム画面をパッケージで提供するスマートフォン向けサービス「スマセレ」において、ホークスにちなんだアプリなどが楽しめる「福岡ソフトバンクホークス セレクト」を9月13日より提供。「ホークスカバコレ」とあわせて利用することで、自身のスマートフォンをトータルで"ホークス仕様"にすることができる。
このほか、ホークス選手のサイン入りレプリカユニフォームなどが抽選で当たる「SoftBank スマートフォンでホークスを応援するんダ!」キャンペーンも実施。実施期間は9月13日から10月16日までで、「福岡ソフトバンクホークス セレクト」で提供する「プレゼント」アプリから応募できる。なお、カバコレデザインカードを店頭で購入し、カード裏面に記載されたサービスコードを入力して応募すると、当選確率が2倍になる。