マウスコンピューターは7日、クアッドコアのIntel Core i7とNVIDIA GeForce GTX 560M搭載で高い性能を誇る15.6型ノートPC「m-Book P」シリーズを発表した。指紋のつきにくいラバーペイント加工のボディも特徴だ。BTOに対応し、最廉価モデルの基本構成時の直販価格で109,830円。
内部スペックの違いなどで、「MB-P510B」、「MB-P510S」、「MB-P510X」、「MB-P510X2」の4モデルをラインナップ。ディスプレイおよび筐体、バッテリ駆動時間は共通で、ディスプレイは15.6型フルHD光沢液晶(1920×1080ドット)、サイズ/重量はW374×D264.5×H35~44mm/約3.2kg、バッテリ駆動時間は約3時間。
仕様例として、最廉価モデルとなる「MB-P510B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-2670QM(2.20GHz)、GPUがNVIDIA GeForce GTX 560M、メモリが4GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64ビット。
最上位モデルとなる「MB-P510X2」では、CPUがIntel Core i7-2960XM(2.70GHz)、GPUがNVIDIA GeForce GTX 560M、メモリが16GB(4GB×4)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64ビット。同モデルの直販価格は209,790円だ。