三井ダイレクト損害保険は8月31日、事故対応サービスに関するコミュニケーションサイト「三井ダイレクト損保"eコミュニケーション"」をオープンしたと発表した。
同サイトは、同社の事故対応サービスの品質および品質向上に向けた取組みや想いを、「実際の担当者が顔が見える形で伝えることで、通販損保に対する"顔が見えない"イメージを払拭し、安心感を提供する」(同社)ことを目的として開設したもの。
主なコンテンツとして、「私たちの想い」「お客さまの声」「事故発生から解決までの流れ」「安心の事故対応実績」の4つを用意。このうち「私たちの想い」では、スタッフが写真つきでコメントする「プロとして意識していること」「大切にしているもの」や、事故対応に関する質問などをまとめたFAQ「お客さまの安心のために」を掲載。また、「お客さまの声」では事故対応後に顧客から寄せられた声を紹介している。
同社は、実際に同社の事故対応サービスを経験した顧客の意見を聴き、それに応えることで、さらなる品質向上を目指すとしている。