マウスコンピューターは25日、価格を抑えながらも、高性能・機能を追求した10.1型ネットブックの新モデル「LuvBook M シリーズ」を発表した。本日より、同社Web直販やダイレクトショップを通して発売開始する。直販価格は37,800円から。
ストレージの違いで2モデルをラインナップし、HDDモデルの「LB-M140B」が37,800円から、SSDモデルの「LB-M140S」が49,880円から。どちらのモデルもBTOに対応しており、OSやストレージの容量変更、各種周辺機器の同時購入も可能だ。
LB-M140Bの主な仕様は、CPUがIntel Atom N570(1.66GHz/デュアルコア)、チップセットがMobile Intel NM10 Express、メモリが2GB DDR3、ストレージが320GB HDDなど。LB-M140Sは、ストレージを80GB SSDへと変更したモデルとなる。
ほかともに、OSはWindows 7 Home Premium SP1 32bit版。ディスプレイは10.1型1280×720ドット液晶。主なインタフェースはIEEE802.11b/g/n、10/100Base LAN、Bluetooth V2.1+EDR、USB 2.0×2、D-sub×1、マルチカードリーダ、オーディオ入出力、130万画素Webカメラなど。バッテリ駆動時間は約2.7時間。本体サイズ/重量はW273×D166×H24.5mm/約1.01kg(LB-M140Bは約1.03kg)。