ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia ray SO-03C」がNTTドコモから発売される。今回は、Xperia rayの外観デザインや搭載機能を写真でおさらいしていく。
本体背面。Xperia arc/acroのようにカメラは本体のはしにあり、シャッターボタンは装備しない |
Xperiaシリーズのデザインコンセプト「Human Curvature(人間の曲線)」は生かされており、わずかに下部に向かってカーブがある |
続いて、Xperia rayの搭載機能を確認していこう。ドコモ独自のプリインストールアプリや充実したミュージックプレイヤー機能やインカメラも搭載している。おサイフケータイや赤外線、ワンセグなどの「三種の神器」はない。
ミュージックプレイヤーのInfiniteボタンを押すと、Googleで歌詞を検索したり、Wikipediaのアーティスト情報が見られるようになった |
xLoudはソフトウェアベースのレベル強調技術。Infiniteボタンの新機能を含めて、ソフトウェアアップデートで他機種への提供も検討しているそうだ |
Xperiaシリーズとしては初めてインカメラを装備。画素数は高くないので、自分撮りというよりもSkypeなどのビデオチャット用ではあるだろう。画面のカメラが回転するようなアイコンタッチでアウトカメラとインカメラが切り替えられる |
キーボードは「キセカエ」をサポートし、雰囲気を切り替えられるようになった。3種類がプリセットで、ソニー・エリクソンのサイトからダウンロードも可能 |
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