山手線の各駅で開催されるお笑いイベント「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO」のオープニングセレモニーが7日、東京・品川のよしもとプリンスシアターで行われ、西川きよし、雨上がり決死隊、木村祐一ほか、熱愛報道のあった平成ノブシコブシの吉村崇と渡辺直美も出席した。
「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO」のオープニングセレモニーに出席した吉村崇(左)と渡辺直美 拡大画像を見る |
"笑いでつなごう。"をテーマに7日から13日までの期間、山手線沿線の300会場以上でお笑いライブを繰り広げる同イベント。オープニングセレモニーでは西川きよしら吉本興行所属のお笑いタレントが勢揃いし、司会の雨上がり決死隊・宮迫博之が「凄いですね~。どえらい数のイベントが開催されるということで楽しみです」とイベント概要を説明した後に各駅ごとの主な出演者が登壇した。
品川駅からは、女性週刊誌でお泊り愛報道のあった平成ノブシコブシの吉村崇と渡辺直美が登場。吉村が「我々は品川駅で平成ノブシコブシ310奮闘漫才をやります」と説明し出すと、ガレッジセールのゴリから「110分お泊り?」と横やりが入り、他の出席者も2人を冷やかす場面も。最後に宮迫が「色んなこと想像するとただただグロい。やめていただきたい」と2人に注文を付けると、会場から笑いが巻き起こった。
また、セレモニーの最後には西川きよしが登場して「YOSHIMOTO WONDER CAMPレッツラゴー!」と開会宣言。その後、出演者を代表して、西川きよし、村上ショージ、木村祐一、藤井隆、佐藤麻衣がテープカットを行った。