パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは、システム計画研究所が開発した、リアルタイムクロマキー合成ソフトウェア「ROBUSKEY LIVE」(ロバスキー ライブ)をプリインストールした「Prime Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル」3機種を発表した。デスクトップPCを1モデル、ノートPCを2モデルというラインナップ。発売開始は8月12日より。
「Prime Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル」は、Web生放送などで人物の背景を写真や動画に設定する「リアルタイムクロマキー合成」を、高品質かつ低価格で実現するソフトウェア「ROBUSKEY LIVE」を導入している。大きな設備、費用、ノウハウを必要としたリアルタイム・クロマキーを、個人レベルの生放送でも実現できるようになる。今回発売する3モデルの概要は以下のとおり。
Prime Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル HX
Intel Core i7や、NVIDIA GeForce GTX 560を搭載する高性能デスクトップで、販売価格は「ROBUSKEY LIVE パーソナルパック」インストールモデルが112,980円(予定)、「ROBUSKEY LIVE ビジネスパック」インストールモデルが192,980円(予定)。
Prime Note Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル MR6
Intel Core i7-2720QMや、NVIDIA GeForce GT 540Mを搭載する高性能ノートで、液晶サイズは15.6インチ。販売価格は「ROBUSKEY LIVE パーソナルパック」インストールモデルが119,980円(予定)、「ROBUSKEY LIVE ビジネスパック」インストールモデルが199,980円(予定)。
Prime Note Raytrek-V ROBUSKEY LIVE インストールモデル QF540
Intel Core i7-2630QMや、NVIDIA GeForce GT 540Mを搭載するノートで、液晶サイズは15.6インチ。販売価格は「ROBUSKEY LIVE パーソナルパック」インストールモデルが109,980円(予定)、「ROBUSKEY LIVE ビジネスパック」インストールモデルが189,980円(予定)。