マウスコンピューターは、モバイルデバイス「LuvPad」(ラヴパッド)シリーズの新製品として、OSにWindows 7 Professional SP1を搭載した10.1型タブレット「LuvPad WN101-P」を発表した。8月上旬より発売・出荷開始の予定。価格は同社直販価格で59,800円。
OSにWindows 7 Professional SP1、CPUにIntel Atom Zシリーズを採用したタブレット端末。タブレットでWindows 7を快適に操作できるアプリケーションラウンチャー「ExTOUCH」を備えており、タッチ操作での運用性を高めている。
主な仕様は、ディスプレイが静電容量式マルチタッチ対応の10.1型(1,024×600ドット)液晶、OSがWindows 7 Professional SP1 32bit版、CPUがIntel Atom Z670(1.50GHz)、チップセットがIntel SM35 Express、メモリがDDR2 2GB、ストレージがSSD(MLC) 32GB。
主なインタフェースはIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 3.0+HS、USB 2.0×1、Mini HDMI×1、SD/SDHCカードスロット、ヘッドホン/マイク端子、ステレオスピーカー、加速度センサ、照度センサ、130万画素Webカメラなど。本体サイズ/重量は174×268×13.6mm/750g。バッテリは内臓リチウムイオンで、駆動時間は約6時間。