マウスコンピューターは15日、最新のNVIDIA Quadroグラフィックスと、第2世代Intel Coreなどを組み合わせることで処理性能を高めたクリエイター向けデスクトップPCの新モデル3機種を発表した。本日より発売を開始する。NVIDIA Quadro 2000D搭載機種で169,890円から。
MDV-ASQ8200S-WS
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-2600K(3.40GHz)、チップセットがIntel Z68 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro 600 1GB、メモリがPC3-10600 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが80GB SSD(Intel 320)+1TB SATA 6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。本体サイズはW190×D490×H410mm。BTOに対応し、上記構成での直販価格は119,700円から。
MDV-ASQ8200X-WS
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-2600K(3.40GHz)、チップセットがIntel Z68 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro 2000D 1GB、メモリがPC3-10600 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが80GB SSD(Intel 320)+2TB SATA 6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。ほか電源ユニットが標準で大容量の800W(80PLUS)となる。本体サイズはW190×D490×H410mm。BTOに対応し、上記構成での直販価格は169,890円から。
MDV-AGQ9250S-WS
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-980(3.33GHz/6コア)、チップセットがIntel X58 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro 4000 2GB、メモリがPC3-10600 12GB(4GB×3、最大24GB)、ストレージが1TB SATA 6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。ほか電源ユニットが標準で大容量の900W(80PLUS)となる。本体サイズはW190×D490×H410mm。BTOに対応し、上記構成での直販価格は224,700円から。