山口銀行ともみじ銀行は8日、年末ジャンボ宝くじを景品とする「宝くじ付定期預金」を7月15日から期間限定で発売すると発表した。

「宝くじ付定期預金」の取扱期間は、7月15日から9月30日。対象者は個人顧客で、預入期間は1年(自動継続式)。預入金額は100万円以上で、預金の種類はスーパー定期またはスーパー定期300。

景品は、年末ジャンボ宝くじを預入金額に応じて毎年1回、最長3年間進呈。100万円から1,000万円まで100万円ごとの10コースとし、100万円ごとに5枚進呈する(5枚・10枚各セットの連番となる)。宝くじは保護預り方式とし、当せん金は顧客の預金口座に振込まれる。

山口銀行ともみじ銀行では一部取扱内容が異なる。

なお、過去の高額当せん実績では、山口銀行ともみじ銀行が過去に販売した「宝くじ付定期預金」に預け入れした顧客の中から、これまでに合計20本の高額当せんが出ているという(高額当せん内訳 : 1等前後賞(3億円)4人、2等(1億円)8人)。