第四銀行とアルビレックス新潟は7日、共催事業として、J1リーグ・2011年シーズンのホームゲーム5試合に、県内のサッカーチームを招待すると発表した。

第四銀行では、1998年度から社会貢献活動の一環としてアルビレックス新潟をスポンサー支援してきた。招待事業は2004年度から継続して実施し、これまでに3,918人の子供たちを招待し、県内スポーツの発展と、子供たちの健やかな成長を応援してきた。

事業名は、「めざせ! 未来のアルビレックス戦士」招待事業。事業内容は、(1)第四銀行とアルビレックス新潟との共催事業、(2)J1リーグ・アルビレックス新潟の2011年シーズンのホームゲーム5試合に、新潟県内の子供たちで構成されるサッカーチームを対象として、各ゲーム約100人(合計500人)を招待する。

募集期間は、2011年7月7日~8月31日。ただし、第20節(8月6日)、第23節(8月24日)開催の2試合については、7月29日で締め切る。

申し込みは、保育園・幼稚園児、小・中・高校生などで構成される新潟県内のサッカーチームを対象とし、 チーム単位で申し込みを受け付ける。申し込み先着順で招待する。また、第四銀行のホームページで申し込みを受け付ける。申込書の郵送による申し込みも 受け付ける。

試合会場は、すべて「東北電力ビッグスワンスタジアム」。第25節以降のキックオフの時刻は、8月第1週に発表予定。

招待試合は以下の通り。