女優の乙黒えりと2011ミス・インターナショナルの村山和実が6日、都内で行われた「スマートランニングプロジェクト」の記者会見に出席した。
「スマートランニングプロジェクト」の記者会見に出席した村山和実(左)と乙黒えり 拡大画像を見る |
KDDIが提供するau携帯電話と連動したランナー向けのシャワー施設「Run Pit by au Smart Sports」(東京・竹橋)のサービス開始1周年を記念して実施される同プロジェクト。"マナーと安心をケータイして走る"をキーワードに、皇居ランナーマナー「10の宣言!」の制定や安心してランニングが楽しめるau損保のサービスをこの日からスタートした。
同イベントの記者会見には乙黒えりと村山和実が出席し、トークショーを行った。ライフワークにランニングを取り入れているという2人は「ランニングの好きな影響で、小さい頃から走っています」(乙黒)、「中学生の時に陸上部に所属していて、ランニングが好きになりました」とランニングを始めたきっかけを述べ、乙黒は「動きの読めない子供や曲がり角が危ないので、そういう事故のためにau損保の保険があればいいと思いますね」と目を細めていた。
ランニングについて村山が「人とのコミュニケーションも取れて心も楽しくなれます。走りきった後の達成感が魅力ですね」と語れば、乙黒も「日常の生活で感じるストレスを発散できます。走れば清々しくなれていいと思いますよ。今は若い女性も始めている人が多いですから」と世の男性にランニングをすすめていた。