長澤まさみ、3D撮影に挑戦 - 「期待以上のものを見せられるんじゃないか」

ビジュアルマガジン『PLUP SERIES』(PARCO出版/ルーセント・ピクチャーズ刊)の創刊発表会が6月30日、都内で行われ、女優の長澤まさみが出席した。

世界初の超高解像度(4K)と立体視対応(3D)で楽しめる『PLUP SERIES』は、最も輝いている女性たちに迫るハイクオリティ・ビジュアルマガジン。女優やアーティストの新たな魅力に迫る8月6日発売の『IQUEEN』(アイクイーン)、次代を担う新鋭女優から永遠の少女性を切り撮る8月下旬～9月上旬発売の『aBUTTON』(エーボタン)の2シリーズを展開。両シリーズともにデジタル版でも楽しむことができる。『IQUEEN』の紙媒体としては、見開きB1サイズの特装版(3,675円)とA4サイズの通常版(2,100円の2種類ある。『aBUTTON』の創刊号には橋本愛、高田里穂、岡野真也が登場する。

『IQUEEN』の創刊号に登場するのが女優の長澤まさみ。創刊の発表会ということで、白いYシャツと黒のパンツルックという正装姿で登壇した長澤は「きちんとした感じできました(笑)」と笑顔。「撮影はカット数も多く一日がかりで、結構みんなとストイックに撮っていました。タイミングが合わないと3Dにならなかったりして、みんなと苦戦しながら撮影しましたよ」と苦労を語ったが、「良いものを作ろうと気合を入れてやりました。見た人には期待以上のものを見せられるんじゃないかなと思います」と自信も見せていた。

また、写真撮影時に記者から熱愛中のEXILE・AKIRAの質問が投げ掛けられるも、無言を貫き通して足早に会場を後にした。