日本エイサーは20日、同社のeMachinesブランドよりデスクトップPCの新モデルを4機種、6月22日より発売すると発表した。液晶一体型やスリム型、ミニタワー型などをラインナップ。価格はいずれもオープンで、店頭予想価格は40,000円前後より。
「eMachines EL1358」シリーズ(EL1358-N22D)
主な仕様は、CPUがAMD Athlon II X2 260(3.20GHz)、チップセットがNVIDIA nForce 430、メモリがDDR3-1333 2GB(2GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce 6150SE(チップセット内蔵)。主なインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、マルチカードリーダー、USB 2.0×6、PS/2×2、ヘッドホン出力、マイク入力、D-Sub。
本体サイズはW100×D371×H265mm、重量は約5.4kg。OSはWindows 7 Home Premium 32bit版。PS/2接続のキーボードとマウスが付属する。
「eMachines EL1870」シリーズ(EL1870-N32D/T)
主な仕様は、CPUがIntel Core i3-2100(3.10GHz)、チップセットがIntel H61 Express、メモリがDDR3-1333 2GB(2GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 2000(CPU内蔵)。主なインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、マルチカードリーダー、USB 2.0×8、PS/2×2、ヘッドホン出力、マイク入力、D-Sub、HDMI。
本体サイズはW100×D371×H265mm、重量は約5.4kg。OSはWindows 7 Home Premium 32bit版。PS/2接続のキーボードとマウスが付属する。
セットの20型ワイド液晶ディスプレイは、解像度が1,600×900ドットの非光沢(ノングレア)画面、輝度が200cd/平方メートル、コントラスト比が最大5,000:1、応答速度が5ms。1W+1Wのスピーカーを内蔵し、本体サイズはW477×D177×H368mm、重量は約4.2kg。
「eMachines ET1870」シリーズ(ET1870-N34D)
主な仕様は、CPUがIntel Core i3-2100(3.10GHz)、チップセットがIntel H61 Express、メモリがDDR3-1333 2GB(2GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 2000(CPU内蔵)。主なインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、マルチカードリーダー、USB 2.0×6、PS/2×2、ヘッドホン出力、マイク入力、D-Sub、HDMI。
本体サイズはW180×D411×H361mm、重量は約7.8kg。OSはWindows 7 Home Premium 32bit版。PS/2接続のキーボードとマウスが付属する。
「eMachines EZ1800」シリーズ(EZ1800-N22D)
主な仕様は、CPUがIntel Pentium G620(3.10GHz)、チップセットがIntel H61 Express、メモリがDDR3-1333 2GB(2GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。主なインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、マルチカードリーダー、USB 2.0×6、PS/2×2、ヘッドホン出力、マイク入力、D-Sub。
本体サイズはW500×D62×H345mm、重量は約5.6kg。OSはWindows 7 Home Premium 32bit版。PS/2接続のキーボードとマウスが付属する。
液晶ディスプレイの主な仕様は、画面サイズが20型ワイド、解像度が1,600×900ドット、画面が非光沢(ノングレア)、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が最大1,000:1、応答速度が5ms。