あいおいニッセイ同和損害保険は、東日本大震災の被災地域を応援する「たすけ愛・ささえ愛プロジェクト」の第1弾として、被災地域の農産物などを販売する「被災地応援 物産展」を10日に同社本社前にて開催する。

販売商品の一部イメージ(出典 : あいおいニッセイ同和損害保険Webサイト)

同物産展では、コープネット事業連合の協力により、青森や岩手、宮城といった被災地域の農産物や特産品などを販売し、売上金額の10%を義援金として寄付。販売商品は、茨城県JAかしまなだやJA茨城旭村などの「青肉メロン」、岩手県JA江刺の「岩手県産トマト」、福島県会津産コシヒカリ使用「白い発芽胚芽米」、千葉・丸新「みょうが鉄砲漬」、長野産きのこ(カットぶなシメジ・エリンギ)など計26種類で、300円・500円・700円・1,000円のセットを計500セット販売する。

開催時間は11:00~14:30(商品がなくなり次第終了)。開催場所はあいおいニッセイ同和損害保険本社 正面玄関前(東京・渋谷)で、雨天時は本社に隣接するセンチュリーホールにて開催する。なお、販売商品の安全性は十分確認しているとのこと。