Shoulda Woulda Couldaは、コードを中心に円状にテンションがレイアウトされたユニークなユーザーインタフェースを持つ音楽制作アプリ「Polychord 2」を発売した。価格は1,200円。
本アプリは、同社の音楽制作アプリ「Polychord」の最新バージョン。新しいデザインテーマを採用したユーザーインタフェースを装備し、コードサークルと呼ばれる円状に配置されたボタンをタップし、画面右側のストラムキーを指先でスライドするだけで、簡単に多彩な演奏が行える。また、ドラム、ベースなどのパートを含む自動伴奏機能も備え、さらにリアルタイムに演奏をレコーディング可能となっている。
なお、MIDIを有効にすれば、お気に入りのオーディオプログラムのコントローラとしても活用できる。本アプリの利用には、iOS 4.2以降を搭載したiPadが必須。