NTT東日本(東日本電信電話株式会社)は1日、同社が運営する月額利用料金のみで手軽にソフトを利用できるサービス「光ソフトタウン」に新たに30タイトルをラインナップした。

「光ソフトタウン」は、フレッツ回線利用ユーザーを対象に月額のサービス料金のみで手軽にソフトを利用できるサービス。ソフトはNTT東日本のソフト配信サーバに格納され、これを専用クライアントツール上で利用することが可能になる。急な利用や試用目的での利用などレンタル感覚でソフトウェアを使うことができる。ソフトのラインナップにはセキュリティソフトやはがき・ラベル作成ソフト、ユーティリティから教育・学習ソフト、ゲームと幅広くラインナップされている。

今回新たに、TOEIC文法を鬼のように特訓できる「新TOEIC テスト文法問題を鬼のように特訓するソフト ! on フレッツ」(提供元 がくげい)や、ビジネストークから日常会話まで多数のシチュエーションを収録する日常英会話学習ソフト「English Factory きょうの英語 on フレッツ」(提供 がくげい)などの英語ソフト、携帯電話やiPhoneやAndroidなどスマートフォンのデータを容易に保存・編集・管理できるユーティリティ「携快電話19 on フレッツ」(提供 ソースネクスト)、ゲーム感覚で効率的にタイピング能力を高められる「特打 on フレッツ」(提供 ソースネクスト)など30ソフトが提供されている。