大光銀行は6月1日より、投資信託の新商品2ファンドの取扱いを開始する。取扱ファンド は「みずほ日本債券アドバンス(豪ドル債券型)」(愛称 : ちょっとコアラ)、「三井住友・アジア・オセアニア好配当株式オープン」(愛称 : 椰子の実)。同行全店70店舗にて取り扱う。

運用会社は、みずほ投信投資顧問(『ちょっとコアラ』)と三井住友アセットマネジメント(『椰子の実』)。ファンドの特色としては、「ちょっとコアラ」は国内の公社債に70%投資、オーストラリアの公社債(豪ドル建て)に30%投資を実施する。「椰子の実」は日本を除くアジア・オセアニア各国・地域の好配当の株式、不動産投資信託(リート)などに投資。毎月分配を目指す。