ロジテックINAソリューションズは19日、USB 3.0対応の外付け型HDD「LHD-ENU3W」シリーズを発表した。ロジテック・プレミアムシリーズ「凛」として、直販サイト限定で5月下旬より販売される。ラインナップと価格は、1.5TBモデルの「LHD-EN1500U3W」が8,980円、2TBモデルの「LHD-EN2000U3W」が12,480円、3TBモデルの「LHD-EN3000U3W」が24,800円。

ロジテック・プレミアムシリーズ「凜」のUSB 3.0対応外付け型HDD「LHD-ENU3W」シリーズ。縦置きと横置きに対応

ロジテック・プレミアムシリーズ「凜」は、国内自社生産による一貫した生産体制など、品質にこだわったブランド。

今回の「LHD-ENU3W」シリーズは、徹底したチューニングやドライブ選定、放熱性に優れたケースなどにより、高い静音性と省電力性を実現。デザイン面の評価も高く、外付け型HDDに対応した各社の薄型テレビや、PlayStation 3用のTVチューナー「torne」の録画先ストレージとしても利用できる。

また、バックアップツールの「Logitec フォルダミラーリングツール」、データ消去ツールの「Logitec ディスクデータイレイサ」、専用フォーマッタの「ロジテックディスクフォーマッタ」などを、ロジテックのWebサイトからダウンロード可能。

インタフェースはUSB 3.0、本体サイズはW35×D183×H120mm、重量は850g。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降。