ビーチバレーボールの浅尾美和選手と畑信也選手が17日、東京ビッグサイトで行われた「ビューティーワールドジャパン」のトークショーに出席した。

浅尾美和選手が「ビューティーワールドジャパン」の「ペボニア・ボタニカ」ブースに登場

「ビューティーワールドジャパン」は日本最大の国際ビューティー見本市として開催され、16~18日の期間中に362社が出展。浅尾・畑両選手は、世界約95カ国の高級スパにも導入されているコスメティック・ブランド「ペボニア・ボタニカ」のブースに登場した。

浅尾選手は今回、同ブランドの「ラバンドゥ・センシティブライン」(敏感肌をケアするトリートメント)で顔を、「トロピカルライン」(美白効果などが得られるトリートメント)でボディを手入れしてもらったそう。「私はもともと日焼けするタイプだけど、終わった後で鏡を見たとき、肌がワントーン白くなって透明感が出ていて、すごく感動しました。それにトリートメントの間、天然のマンゴーの香りがして、リラックスしていつの間にか眠ってしまったんですよ」と、彼女は興奮気味に感想を語った。

畑選手も、「いつも肌や筋肉の疲れを入念にケアしてもらい、顔のケアが始まる頃にはいつも寝てしまいます(笑)。トリートメントの後は、鼻の毛穴の黒ずみや、おでこのしわなどの気になる部分が、目に見えて改善されているんですよ」とコメント。2人そろって同ブランドの効果を実感している様子だった。

トークショーには男子ビーチバレーボールの畑信也選手も参加。浅尾選手とともに、「ペボニア・ボタニカ」が行うトリートメントの説明に真剣に耳を傾けていた

トリートメント後の周囲の反応を聞かれた浅尾選手からは、「自分からモモちゃん(パートナーの松山紘子選手)に言って、触ってもらってます」との発言が。

同ブランドの魅力を聞かれ、「シーズンに入るとビーチバレーのことばかり考えてしまうけど、トリートメントをしてもらう間は心も体もリラックスできます。オンとオフを切り替えられますし、『明日もまた頑張ろう』という気持ちになれるので、すごくいい効果が出ていると思います」とアピールしていた。