2008年に発売され、大空で展開する空戦の迫力と身分差の恋の切なさを描き、ベストセラーとなった犬村小六の長編小説『とある飛空士への追憶』が、劇場公開作品として今秋全国ロードショーが決定した。

劇場版の制作は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』などの作品を世に送り出したマッドハウスが担当。また、TVアニメ『彩雲国物語』を手掛けた宍戸淳が監督、『時をかける少女』『サマーウォーズ』を担当した奥寺佐渡子が脚本を務め、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのキャラクターデザインを手掛けたクリエイター・松原秀典、メカニックデザインに『天元突破グレンラガン』の山田勝哉など豪華スタッフが顔をそろえている。

なお、2011年5月21日(土)より、全国9大都市のメイン劇場窓口において、特製チケットホルダー&松原秀典が描き下ろしたクリアチケットが付属する第1弾プレミアム・チケットが3,000枚限定で発売。販売劇場等の詳細は、公式HPを参照してもらいたい。

第1弾プレミアム・チケット

このように特製チケットホルダーにクリアチケットが封入されている

クリアチケット

特製チケットホルダー

※実物とは異なる場合があります。
(C)2011 犬村小六・小学館/「とある飛空士への追憶」製作委員会