ブシロードは11日、2008年3月29日から販売を開始したトレーディングカードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』の累計出荷額(上代ベース)が100億円を突破したと発表した。
『ヴァイスシュヴァルツ』は人気の高いアニメ・マンガやゲーム作品とコラボレーションした、同社を代表するトレーディングカードゲーム(TCG)。国内・アジアを中心に海外から、TCGとしてもコレクションカードとしても楽しめる製品として好評を得ているという。
同商品は初級者から上級者まで幅広く楽しめるゲーム性と、タイトルごとに独立して遊ぶことも、複数のタイトルを混ぜて遊ぶことも可能なシステムを特徴としたカードゲーム。自分の好きなタイトルの「トライアルデッキ」を持ち寄ってゲームを始め、ルールを覚え、追加発売される「ブースターパック」で好みのキャラクターカードを集めれば、どんどん自分のデッキ(=ゲームを遊ぶための50枚のカードひとそろいのこと)が強くなり、ゲームの世界が広がっていく。
さらに今年は、バンダイナムコゲームスよりプレイステーション・ポータブル専用ソフト『ヴァイスシュヴァルツ ポータブル』の発売も予定されている。
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