日立コンシューマエレクトロニクスは、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「ウー」の新モデル「XP07シリーズ」の発売を記念し、同シリーズ購入者を対象に合計で30,000名にカセットHDD「iVDR-S」をプレゼントする「カセットHDDで録画時間増量 店頭キャンペーン」を、5月14日から6月30日まで実施する。

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カセットHDD「iVDR-S」は持ち運びのできるコンパクトなHDD。テレビ本体とケーブル接続する必要がなく、テレビ側面にある「iVポケット」に差し込むだけで、録画容量を簡単に増やすことができる。本キャンペーン賞品のカセットHDD「iVDR-S(250GB)」の場合、ハイビジョン放送を最大約200時間録画(TSX8モード時)することが可能。内蔵HDDと同様にカセットHDDへ直接録画することができるほか、ダビング10にも対応し、内蔵HDDに録画した番組を、カセットHDDに10回までダビング(コピー9回+ムーブ(移動)1回)できる。また、連続ドラマや映画、スポーツなどの番組ジャンル別や家族ごとに整理したフォルダを内蔵HDDからカセットHDDへそのままダビングでき、番組ジャンル別や家族ひとりひとりの専用カセットとして使うことができる。さらに、カセットHDDは他の「iVポケット」搭載「ウー」やカセットHDD対応機器で再生できるため、カセットHDDを持ち出して別の場所でも録画した番組を観ることができる。

今回のキャンペーン対象である「XP07シリーズ」は、録画履歴情報を基にユーザーの好みに沿った番組を自動で推薦する「Woooおすすめ番組」機能をはじめ、キーワードから観たい番組を絞り込んで録画する「キーワード自動録画」機能など、好みの番組を簡単に見つけられる機能を新たに採用したほか、より多くの番組を録画できる「ダブル長時間録画」機能も搭載した。320GBの内蔵HDDに加え、テレビ側面に「iVポケット」を搭載しており、カセットHDDとあわせて使用することで、さらにテレビの楽しみ方が広がる。