日本マクドナルドは、世代を超えて人気の特撮ドラマシリーズ「仮面ライダー」のおもちゃと、パティシエ・小山進シェフ監修のスイーツをモチーフにしたおもちゃと絵本「おかしの国」がセットになったハッピーセットを、4月29日(金)から全国のマクドナルドにて販売する。
「ハッピーセット」は、ハンバーガーやチキンマックナゲットにサイドメニューやドリンク、そしてマクドナルド オリジナルの楽しいおもちゃがセットになったお子様向けのメニューで、年間販売個数が1億個を超える人気の商品。今回は、「仮面ライダー」から20種類、「おかしの国」から12種類のおもちゃが登場する。
「仮面ライダー」のおもちゃは、初代「仮面ライダー」から現在テレビ朝日系で放送中の「仮面ライダーオーズ/OOO」まで、歴代の人気ライダー20体をモチーフに製作されている。バリエーションは、レンズを覗きダイヤルを回すとスライドが見える「ビューワータイプ」、ボタンを押すと変身音などの効果音が流れる「サウンドタイプ」、ボタンを押すとライダーマスクやベルトが光る「カラーチェンジタイプ」の3種類を用意。さらに、ライダーのボディがゴールドに着色されたスペシャルバージョンも2種類存在する。
なお、カードダス以外で「仮面ライダー」がハッピーセットのおもちゃとして登場するのは、今回が初となる。
「おかしの国」は、つややかなチョコレートやとろけるようなクリームなどでデコレーションされたおもちゃで、いまにも甘い香りがしてくるような、"おかしの家"をモチーフにしたおもちゃと絵本がセットになっている。おもちゃは、温度によってハートの色が変化したり、窓や屋根に明かりが灯ったりするなどのギミックも満載。
また、「おかしの国」のデザインは、パティシエ・小山進シェフがハッピーセットのために特別に作り上げたスイーツをもとにしているという。
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