レノボ・ジャパンは21日、東日本大震災の復興活動を支援する目的として、ThinkPadのXシリーズを中心とする200台の同社製PCを寄贈することを発表した。

今回寄贈されるPCは、被災地の方や、復興支援に携わるボランティアの方の情報共有や通信手段として、日本マイクロソフトや中央共同募金会といった各社会福祉法人や非営利団体(NPO/NGO)を通し、被災地域の避難所に提供される。

なお、レノボ・ジャパンでは引き続き、被災したユーザーが所有する同社製品に関して、特別保守対応も継続実施中だ。同件の詳細は同社の特設サイト(リンクはこちら)にて確認いただきたい。