講談社は、ライブドア元代表取締役CEO・堀江貴文氏がビジネスの視点から「宇宙」を語った『ホリエモンの宇宙論』(堀江貴文 著)を発売した。価格は1,500円。
アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏やGoogle創設者セルゲイ・ブリン氏など、ITビジネスの世界的成功者らが注目し、投資を始めている「宇宙」と「ロケット」。そこには現在、どのようなビジネスチャンスが生まれようとしているのか。"宇宙ビジネスビックバン"は起こるのか。いま最も情熱を傾けているビジネスは「宇宙ビジネス」であるというホリエモンが、宇宙開発が停滞している原因から民間で始まっている宇宙ビジネスへの取り組み、未来の夢まで語り尽くし、ITの寵児たちが宇宙ビジネスに惹かれる理由に迫る。
●目次●
- 第1章 停滞の原因は宇宙開発が公共事業になってしまっているからだ
- 第2章 民間の活力で宇宙を目指せ
- 第3章 民間の役割、政府の役割
- 第4章 小さな衛星、小さなロケット
- 第5章 未来の夢を語ろうじゃないか
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