日本プロ野球史上「最強の助っ人の一人」と呼ばれ、当時の阪神タイガースの躍進に貢献した伝説の怪物プレイヤー「ランディ・バース」。その伝説の1985年時ユニフォームにて「バックスクリーン3連発」を放った瞬間のバースをモチーフに壽屋が立体化。「ARTFX ランディ・バース」として、2011年6月に発売を予定している。価格は29,400円。

「ARTFX ランディ・バース」。栄光の背番号44番。「バックスクリーン3連発」の勇姿が今、蘇る!

「ARTFX ランディ・バース」はPVC製で、レプリカミニユニフォームは布製。さらに、ユニフォームのボタンサイズやミズノ社製の木製バット、アシックスのスパイクに至るまで徹底的に再現。原型制作はENTERBAY社が担当し、本人の完全監修によるリアルフェイスは、まさに生き写しの様相を呈している。

精密再現されたフェイスの見た目は、まるで写真のよう(付属のヘルメットは着脱可能)

商品仕様はNONスケールのPVC塗装済フィギュアで、サイズは340(H)×250(W)×200(D)。木製バット、ヘルメット、木製台座が付属する。

なお、ランディ・バース氏が活躍し、チームを日本一に導いた1985年にちなみ、限定数1985体。また、本商品の収益の一部は、バース氏も全面的に支援している「マイ・オンコロジー・ドリーム基金」に寄付されるという。

木製台座には本人のサイン入り

RANDY・BASS (C)阪神タイガース