モデルの水原希子が13日、都内で行われたユニクロの紫外線対策商品「着るUVカット」の商品説明会に出席した。

ユニクロ「着るUVカット」の商品説明会に出席した水原希子 拡大画像を見る

同商品は、紫外線を遮蔽する素材を使い、紫外線を90%カットするという女性用ウェアで、カーディガン、Tシャツ、パーカーなど全26アイテムを、紫外線が多くなる春・夏に合わせて展開。昨年の6倍にあたる2,200万枚の販売を目標としている。

説明会に登場した水原は、しわ・シミの原因となる紫外線について「顔にはクリームを塗っていましたが、めんどくさがり屋なので腕や肩には塗っていませんでした(笑)」と話し、屋内にいても紫外線を浴びるという事実を聞かされると、「撮影のときは、メイクさんがクリームを塗ってくれるし、傘も差してもらっていたので、今まではあまり意識してなかったんですが、これからはちゃんとケアしないと怖いですね」と神妙な表情を。

また、同商品のカーディガンを着用した水原は、「すごく薄くて着心地が気持ちいいですね。デザインもシンプルなので、どんなコーディネイトにも合うと思います」とアピール。商品の特徴の一つである、親指を通して手の甲を紫外線から守るフィンガーホールについては「意外と手の甲は忘れがちなんですよね。便利ですし、めんどくさがり屋の私にとってはうれしいです」と感想を語っていた。

カーディガン、パーカー、シャツは1990円。コットンクルーネックは1,000円という価格帯となっている