Evernoteは13日、Windows版クライアントのアップデートを行いFacebookやTwitterとの連携機能、ノートブックの共有機能などの新機能を搭載したことをオフィシャルブログで発表した。
ブログでは、"過去数カ月で最も重要なアップデート"としており、その詳細を掲示している。アップデートでは、メニューバーの「共有」ボタンから、FacebookやTwitter、メールなどを通じて"ノートブック"の共有を簡単に図ることができ、友人や家族、プロジェクトをともにする仲間など、アイデアやデジタルデータなどを分かち合うことが可能になる。
また、表示メニューに「ノート数と文字数を表示」オプションが追加されており、ノートパネルの下部に文字数が表示されるほか、特定のノート内での"検索置換"機能、インデント機能の改善など、文章執筆ツールとしての活用を考慮した機能追加もなされている。