ロジクールは、同社のUnifying技術に対応したフルサイズの無線キーボード「ロジクールワイヤレスキーボード K270」を、4月28日より発売する。価格はオープンで、直販サイト「ロジクールオンラインストア」における価格は2,480円。

「ロジクールワイヤレスキーボード K270」

キーボード本体には、Webブラウザやメールソフトの起動、メディアファイルの再生/一時停止などを行うショートカットキーを搭載。アドバンス2.5GHzワイヤレステクノロジーにより、最大10mの場所から遅延やデータ欠落のない確実な接続を実現するという。

Unifying対応レシーバー

インタフェースはUSB、キーレイアウトは日本語108キー、キー構造はメンブレン、キーピッチは19mm、キーストロークは3.2mm、押下圧は60g。電源は単4乾電池×2本で、電池寿命は最大2年。

本体サイズはW450×D155×H18mm、重量は470g(電池を含む)、Unifying対応レシーバーのサイズはW18×D13×H5mm、重量は2g。対応OSはWindows XP/Vista/7。