英語学習ソフト『ロゼッタストーン』を販売するロゼッタストーン・ジャパンは11日より、「話そう、日本。」プロジェクトを開始した。
同社は東日本大震災の被災者救済・復興支援のため、売上の一部を義援金として日本赤十字社を通じて寄付するほか、グローバル社員からの支援金と同額をRosetta Stone社から拠出するMatching Giftプログラムを展開。日本への国際的な支援団体に対して『ロゼッタストーン』日本語版を無償提供も行っている。また、ロゼッタストーン・ジャパンのFacebookページでは、世界中のスタッフやユーザーから日本を元気づけるコメントが寄せられている。
今回は、「話そう、日本。」プロジェクトと題し、11日より4月末日までの期間中、ロゼッタストーンのウェブサイトや全国のロゼッタストーンのストア・コーナー(一部コーナーを除く)にて、「Rosetta Stone Version 4 TOTALe」(2011年2月発売の新バージョン)対応の英語(アメリカ)をはじめ、24言語の対象セット製品を25%OFFの割引価格で販売する。
同社は「世界中の言葉を学べるRosetta Stoneとして、より多くのお客様に積極的に言葉を活用いただき、言葉の力でみんなを元気にして、東日本大震災の復興を応援するプロジェクトです」と話している。