フルネットは6月10日、東京港区・八芳園にて被災地の酒蔵の復旧と復興を応援するイベント「東北の日本酒を飲む会」を開催する。会費は6,000円で、会費総額の一部を大震災の義援金として日本酒造組合中央会内の「東日本大震災被害対策本部」へ寄付する。
同会は、被災酒蔵を心配する愛酒家が集結し、東北の日本酒を飲み、消費することによって、東北の酒蔵を応援する慈善日本酒イベント。立食形式で、東北の日本酒と東北の食材をメインとした八芳園の料理が振舞われる。当日は東北の蔵元も参加。「南部美人」蔵(岩手県)、「十四代」蔵(山形県)、「天明」蔵(福島県)など東北の酒蔵20~25蔵が出展する。
開催時間は18時30分から21時。定員は500名。申し込みはこちら。