ローランドは、ドイツ・フランクフルトにて開催中の「Musikmesse 2011」にて、コンパクトボディで高音質なレコーディング環境を実現するUSB2.0オーディオインタフェース「QUAD-CAPTURE」を発表した。
同製品は、ローランド「OCTA-CAPTURE」でも好評の高音質設計「VS PREAMP」、低レイテンシーを実現する「VS STREAMING」、ワンアクションで最適な入力レベルを設定できる「AUTO-SENSE」など、様々な機能を受け継いだ4 IN/4 OUT、最大24bit/96kHzのUSB2.0オーディオインタフェース。コンパクトかつ堅牢なアルミボディに、さまざまな楽器に対応する多彩な入力端子を装備。USBバスパワー駆動にも対応しており、自宅からステージ、モバイル環境にいたるまで、様々なシチュエーションでスタジオクラスのレコーディングを実現する。なお製品には、最新DAWソフトウェア「SONAR X1 LE」が同梱される。