東芝は28日、USB 2.0外付けハードディスク3製品、容量500GBの「E05A050XBU2JW」、750GBの「E05A075XBU2JW」、1TBの「E05A100XBU2JW」の販売を同社のショッピングサイト「shop1048」限定で開始した。4月4日より順次出荷を開始する。同サイトでの販売価格は、1TBモデルが1万5,980円、750GBモデルが1万3,980円、500GBモデルが1万2,800円となっている。

USBケーブル1本で運用できるバスパワー動作のUSB HDD

3モデルとも、同社製の2.5インチタイプのHDDを使用しており、USBからのバスパワーで動作する(製品には、接続用のUSBケーブルも付属している)。PCはもちろん、同社の液晶テレビ「レグザ」シリーズの外付けHDDとしても利用可能だ。レグザに接続した場合、1TBモデルでは約106時間、750GBモデルでは約80時間、500GBモデルでは約35時間分のハイビジョン録画が可能だ(地上デジタル放送の場合)。対応しているレグザは、CELLレグザのX2/X1シリーズ、レグザのZG1/Z1/F1/R1/H1シリーズとなっている。ケースのサイズは79(W)×16.5(H)×118.9(D)mm。