ヤマダ電機は現在、東京電力および東北電力による計画停電の実施を受け、対象エリアの店舗において節電対策を行っている。

具体的には、電気の使用を削減するため、店舗内照明の光量を抑制したほか、店内BGMを停止、搭屋も消灯した。さらに、展示しているテレビの電源もオフにするなど節電に努めている。

なお、同社では東北地方太平洋沖地震の被災地域へ飲料水と食料品などの支援物資の提供も行っている。