ソフトバンクモバイルは、Androidスマートフォン「Libero SoftBank 003Z」(ZTE製)のホワイトモデルを3月6日より発売すると発表した。

Libero SoftBank 003Zのホワイトモデル

Libero SoftBank 003Zは、約3.5インチWVGA(800×480ドット)TFT液晶、オートフォーカス対応の約500万画素のCMOSカメラを搭載したスマートフォン。寸法・重量は約114×57×12.5mm・約110gで、同社Android搭載スマートフォンの中で最軽量のモデルとなる。S!メール(MMS)、SMS、Eメール(POP3/IMAP4)、GPS、Bluetooth 2.1+EDR、Wi-Fi(IEEE 802.11 b/g)、ミュージックプレイヤーなどが利用できる。通信面では国際ローミングサービス「世界対応ケータイ」、3Gハイスピード 7.2Mbpsをサポートする。OSはAndroid 2.2を搭載する。

カラーバリエーションはチタンブラックとホワイトの2色。2010年12月24日にチタンブラックを先行して発売され、今回ホワイトモデルを3月6日に提供することがアナウンスされた。