Kaspersky Labs Japanは、同社のセキュリティソフト「Kaspersky Internet Security 2011」のキャンペーンサイト「AKB48カスペルスキー研究所」において、「ウイルス対策意識が高い人の90%以上に、意外な落とし穴!」と題した第2弾レポートを発表した。
レポートでは、子供がいる親で自分のPCのウイルス対策を真剣に考えたことがある人のうち、子供のネット利用の場合のアクセス制限などの対策を行っている人はおよそ10人に1人しかいない。として、子供のPC利用にも注意をしてほしいと、ウイルス対策を啓蒙している。「AKB48カスペルスキー研究所」はセキュリティソフト「Kaspersky Internet Security 2011」のキャンペーンサイトとして公開されており、初代所長に任命された前田敦子さんをはじめAKB48の研究生とともにセキュリティに関する啓蒙活動や同ソフトのキャンペーンを行っている。
Webサイトでは、調査レポートや製品開発レポート、インストールガイドや体験版を含む「Kaspersky Internet Security 2011」や「Kaspersky Anti-Virus 2011」で利用可能なAKB48オリジナルデザインのスペシャルスキンなども配布している。